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クリエイターインタビュー

小室市太郎さん(NTTアド)、kunoさん、kさん(t.o.L)

社会貢献への関心も高く、以前からWWFジャパン(世界的な環境保全団体)のクリエイティブ活動を行なっている、クリエイティブディレクターの小室市太郎さん。今回のリボンマグネット「トップクリエイターズ・チャリティ・プロジェクト」には、以前にも一緒に活動した実績があるクリエイティブユニット“t.o.L”のkunoさん、Kさんとの強力タッグで参加。パンクキャット「TAMALA/タマラ」を主役にデザインを手がけてくれた。なんともかわいらしいデザインである。彼らがリボンアグネットのデザインに込めた意図はどこにあるのだろか?

*TAMALA・・・タマラとは、ネコたちが主役である“ネコ銀河系宇宙”を舞台にしたCGスペースファンタジー『TAMALA2010 a punk cat in space』の主役であるパンクキャットの名前。愛くるしい瞳と無邪気な笑顔、しかし口を開けば暴言連発のキャラクター・TAMALAに熱狂的なファンは多い。現在TAMALAはCGの世界だけでなく、映画・音楽・アート・文学などマルチに展開中だ。

* WWF・・・World Wide Fund for Nature

今回、リボンマグネット「トップクリエイターズ・チャリティ・プロジェクト」に参加いただきありがとうございました。小室さんは以前より社会貢献への関心も高く、WWFジャパンのクリエイティブ活動など、すでにいろいろと活動されていますよね。kunoさんやKさんとも一緒に活動されたこともあるそうですが・・・。

小:そうですね、1年前くらいでしょうか、WWFの理念に共感して製作したWeb広告があるんですが、その際に“t.o.L”さんにも協力していただいて、ネコの「TAMALA」を登場させたんです。それがおふたりとのご縁の始まりですね。
今回のリボンマグネット「トップクリエイターズ・チャリティ・プロジェクト」参加への話をいただいたとき、ぜひまたkunoさんたちと一緒にやりたいな~と思って。おふたりに話をしたら即決してくれたんですよ、ふたりとも。もちろん「TAMALA」も!


皆さんはリボンマグネットのことはご存知でしたか?

小:いえいえ、実はリボンマグネットのことはあまり詳しくなかったんです。
漠然とした知識しかなくて・・・。

ku:私もピンクリボンのことは知っていたのですが、それ以外のリボンがあることはあまり理解していませんでした。

K:僕も存在は知っていましたが、しっかり理解していたわけではなく・・・。

小:リボンといえば、ピンクリボンのイメージが大きかったですね、やっぱり。


今回、リボンマグネット「トップクリエイターズ・チャリティ・プロジェクト」に参加を決めていただいた理由は何だったのでしょうか?

小:企画自体、スゴく面白いと思いましたし、クリエイターのひとりとして、こういう形で何か世の中に貢献できたらって思えたので。ふたりの力をお借りして、ここまでできてよかったぁ~と思ってます!

K:モノを作りだす仕事をしていると、どうしても自分とそれを評価してくれる相手との関係だけに終始してしまいがちなんですけど、リボンマグネットを手がけるということは、自分が作ったモノが社会全体にも還元できるということですから、ぜひやりたいと思ったんです。自分たちが作ったTAMALAを社会の中で役立てたい、と・・・。

ku:私はこのリボンの形でかわいいものがデザインできるということが、単純に楽しかったです! 社会貢献とリボンマグネットの形は、すでに密接に結びついていますからね。参加できることは、光栄だと思いました。


確かにスゴくかわいらしいデザインですね。真ん中にデザインされたTAMALAのインパクトも大きいですし・・・・・・。このデザインの意味を教えて下さい!

ku:小室さんから『LOVE EARTH?』というテーマをいただいて、私なりにイメージしたことは「地球は生きている。地球上の動物、植物、人間すべての生き物は必ずどこかで繋がって成立している」ということ。この思いをデザインしたいと思いました。TAMALAの表情にも『LOVE EARTH?』の気持ちを込められればいいなぁ、と。

K:かわいいデザインなんだけど、語っていることはすごく複雑なんですよ。
逆に言うと、複雑なことをかわいく表現出来たら・・・・・・、そういう思いでデザインしたんです。

小:社会貢献しようと思うと、すごく難しくなるし複雑になるし。でも始めるきっかけってとても簡単なことで、本当は自分が持っているわずかな小銭を何気なく募金箱に寄付することとスゴく似ていると思う。だから今回のリボンマグネットのデザインも、複雑な思いを細かく表現するのではなく、誰もが“かわいいモノ”として興味をもってくれるものを作りたかった。難しいことを複雑にデザインするんじゃなくて、まずは興味をもってもらえるモノをデザインする。デザインに興味をもって買ってくれた人たちが、後からその意味を知る、そんな順番でもいいんじゃないかと。


皆さんのお話を聞いていると”かわいい“という言葉が、キーワードとなっているようですね。TAMALAがデザインされたリボンマグネット、どんな人に買って欲しいと思いますか?

小:子どもがTAMALAというキャラクターに興味をもってくれるとうれしいですね。買ってくれた後に、親との間で地球環境についてのコミュニケーションが生まれてくるといいなぁと思います。

K:きっと買ってくれる人は僕たちの想像を超えた人たちになると思うから、誰が買ってくれてもうれしいですね。まずTAMALAをかわいいと思ってくれる人がいて、このリボンマグネットを買った後から、動物のこと、エコロジカルなことなんかに興味をもってもらえればいいんだと思います。

ku:まずはリボンマグネットを手に取ってもらうことが大事なんです。意味は後から考えてくれればいいんじゃないでしょうか。


小室さんたちがデザインしたリボンマグネットの売り上げの一部は、WWFに寄付されることになるのですが、WWFの活動そのものへの興味はどういうところから来ているのですか?

ku:WWFを深く知るきっかけは小室さんと組んだ最初の仕事だったんですけど、私自身もネコをずっと飼っているので動物の存在、その命が重いものだということは理解していたので、WWFの活動には以前から興味があったんです。


ネコを飼っているんですね。もしかしてTAMALAのモデルなのかしら? ところで皆さんは、日本の社会における社会貢献の広がりをどうとらえていらっしゃいますか? 皆さん自身は、とても意識が高いのですが・・・・・・。

小:日本における社会貢献への意識は残念ながら低いと思います。どうしても根付かないというか・・・・・・。流行とかファッションだとかに置き換えて動いているような気がしますね。エコカー、エコポイント、エコバッグだったり。でもそれでもいいのかなと思うときもあります。いつの間にか何かの役に立っている、それでもいいのかなって。ただね、WWFの会員は先進7ヶ国のなかで日本が一番少ないんだそうです。国民の所得額を考えると、やはり日本の社会貢献の意識は低いんだなぁと思いますよね。

ku:自分の身の回りのことには興味があっても、自分とは関係ない、遠くのことまで考える余裕のない人が多いですよね。

小:日本人の社会貢献への関心のなさって、さまざまな問題に関心を持つことへの努力を怠ってきた長い歴史の結果だと思うんです。だからいま、クリエイターという立場を活かして自分たちが出来ることがあるならば、それをやりたいと思う。やらないと始まらないし。

ku:今回のようなきっかけがあって、参加することが出来てうれしいし、ここからまた何かが始まっていくといいと思う。


今回のリボンマグネットの発売は春になるんですが、TAMALAはリボンマグネット以外に近々、新しい展開があるそうですね?

K:詳細に関してはまだ言えないんですけど、プロジェクトは進んでいます。映画を製作中なんです。自然への敬意を表す短編になる予定です。かわいいネコであるTAMALAが、ネコであるがゆえに社会に何かを提言する、そんな映画にしたいと思っています。


意識の高い皆さんとTAMALAが、リボンマグネット「トップクリエイターズ・チャリティ・プロジェクト」に参加してくださって、私たちもとてもうれしく思います。今後のプロジェクトの展開に関して、期待することはありますか?

小:社会貢献の意識の高いクリエイターが集まってきて、自由な発想でデザイン協力する今回の企画は、本当にとても面白いと思っているんです。これからも意識の高いクリエイターがどんどん参加していって、大きな輪になっていくとうれしいですよね。


小室市太郎さん、kunoさん、Kさんありがとうございました。

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